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募集職種

介護職員

事務スタッフ

ケアマネージャー

パート職員

ご相談ください。随時面接行います。

応募方法

1まずはお電話ください。
ご連絡先:0944-55-2011担当:原口博光
2履歴書をご送付ください。
送付先:福岡県大牟田市大字久福木894
3募集内容を確認後、返答させていただきます。
返答までにお時間をいただきますのであらかじめご了承下さい。

処遇改善加算及び特定処遇改善加算の取り組みについて

当法人では、介護職員の賃金の改善にあてることを目的に介護職員処遇改善加算 I 及び 特定処遇改善加算 II を取得しております。

【キャリアパス要件I】

  • ・介護員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めている。
  • ・上記に掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めている。
  • ・上記内容を就業規則等の明確な根拠規則を書面で整備し、全ての介職護員に周知している。

【キャリアパス要件II】

  • ・介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見交換しながら、資質向上の目標及び①、②に関する具体的な計画を策定し、研修の実施又は研修の機会を確保している。
① 資質向上のための計画に沿って、研修機会の確保又は技術指導等を実施するとともに、介護職員の能力評価を行う。
・資質向上のため内部研修だけでなく、幅広い知識を習得してもらうため外部研修への参加を推奨している。
② 資格取得のための支援の実施
・無資格者には介護職員初任者研修・実務者研修取得を推奨し、資格取得後に資格手当を支給している。また、試験日及び研修日に合わせ勤務シフトを調整している。
・上記内容をすべての介護職員に周知している。

【キャリアパス要件III】

  • ・介護職員について、経験年数若しくは資格などに応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けている。
  • ・経験年数に応じて昇給する仕組み。
  • ・一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組み。
  • ・上記の内容をすべての介護職員に周知している。

【職場環境要件に対する取組み】

職場環境要件項目 当法人の取組み
資質の向上 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む) 働きながら介護福祉士・実務者研修の受講を目指す支援として、講習日や受験日に本人の希望に合わせて勤務の調整を行っている。
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動 職員の評価制度を導入し年2回役職者による評価を行い賞与の査定に反映している。
労働環境・処遇の改善 新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入 新人職員には中堅職員にトレースという形で2~3ヵ月の間担当職員と勤務を同一化し基本的な業務の流れを教え、トレース後も相談しやすく孤立し ないようにしている。
雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実 働きやすい魅力のある職場を目指し本人の休暇希望を考慮し勤務シフトを組んでいる。また、業務を細分化し一人一人の業務の簡素化を行っている。
ICT活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化 介護ソフトを活用し情報共有を行っている。また、介護日誌等の事務量を減らすため簡易的にデータを入力できるようシステムを組み情報を共有している。
介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入 電動ベッドを導入、また2人で介助するようにしており職員の腰痛対策を行っている。
子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所 内保育施設の整備 子育てをしている職員については土日祝日に休めるような勤務形態をとっている。
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 朝礼時後にミーティングを行っている。また、職員の意見を班長職以上の役職者がとりまとめ会議を行っている。
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化 事故・トラブルへの対応マニュアルを作成し、事故報告書等を作成し責任の所在の明確化を行っている。
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備 全職員年次健康診断を実施している。また職員の休憩室および分煙スペースを設けている。
中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等) 介護業務の一部を専従化し、複数の業務及び複数の時間帯を設け時間帯に制限のある方でも働きやすいようにしている。また、中途採用者も新人職員同様にトレースを導入し中堅職員から業務の流れを指導できるようにしている。
その他 障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮 短時間パート職員を設定し、その人に合った業務形態を準備業務の単純化により、働きやすい環境を作っている。また、職員の増員により業務負担の軽減にもつながっている。
地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上 当法人では地域交流ホーム久福木はうすを設け、週に1回交流の場として開放している。また、地域住民の方と一緒にもちつきなどの行事を行っている。
非正規職員から正規職員への転換 正職員転換を希望する職員については面接試験を行い積極的に正規職員へ転換している。
職員の増員による業務負担の軽減 積極的に採用を行い職員を採用している。また、セパレート化を行い一人一人の業務を分散させ負担を軽減している。

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